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Lifesavingは直訳すると“人命救助”を指し、水辺での事故を「未然に防ぐ」活動を表します。
スポーツとしてのライフセービングは、実際の救助活動に必要な要素をベースにルールがあり、厳しい状況下でも救助に立ち向かう姿勢や、どのような状況でも冷静な判断ができる精神力、さらに、様々な困難に対応できる体力を必要とします。
将来的な救助活動に役立つ事にも繋がり、さらには結果や順位だけでは計れない、心の成長や人間力の育成を大きく感じられる活動が、ライフセービングです。
トレーニング
セルフレスキュー(自助)技術を身に着け、(走る)・(泳ぐ)・(漕ぐ)ことで基礎体力を向上。
養った体力は時として他者への思いやりや手助けとなるよう心の成長も促し、ライフセービングスピリットを学んでいきます。
不安定な砂の上を速く走るために、体の使い方や重心の取り方を学んでいきます。
陸トレで基礎体力の向上を図ることは、幅広いジャンルのスポーツの礎となります。
春から秋にかけ波打ち際を走ったり、波に乗ったり、足の着かない沖合にニッパーボードで漕いで行ったりと、日常では経験できないような運動を海で行います。
長く速く泳げることを目標にトレーニングを行います。プールで基本を学び、水への不安を解消しながら海に繋げます。
レスキューチューブを使った練習も行いライフセーバー活動に向けた準備を行います。
BLS(ベーシックライフサポート)を身近なものに感じられるように蘇生法の一連の流れを習得します。
またAED(自動体外式除細動器)の効果や使用目的を理解し、とっさに起こる様々なシーンで冷静に対応できるように備えます。
料金
(*1) 年会費は月1,320円計算で、入会月から1年度分を初期費用としてお支払いいただきます。
2年目以降は1年度分を毎年3月にご請求いたします。
(*2)入会初月のみ、月途中に入会した場合は回数分割りの月謝計算にてご請求いたします。
コーチ
草柳 尚志
湘南GoldenAgeアカデミーヘッドコーチ
日体大ライフセービング部出身
現役ライフセーバー
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2018年全日本ライフセービングプール選手権大会 ラインスロー 3 位
2014年 全日本ライフセービング選手権大会 サーフスキー 6 位
森 新太郎
日体大ライフセービング部出身
2015年より日本代表選手として国際大会で活躍
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全日本ライフセービング選手権大会にてビーチスプリントで3度優勝
2018 年世界選手権 ビーチスプリント 7 位/ビーチフラッグス 4 位/全豪選手権 ビーチスプリント 7 位(日本人初)
塚根 雄也
日体大ライフセービング部出身
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全日本選手権パドルボードレース第2位
オーシャンマンレース第4位
全日本プール競技選手権マネキンキャリー元日本記録保持者
石塚 円香
日体大ライフセービング部出身
日体大大学院修了(コーチング学)
元日本代表
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学生選手権ビーチフラッグス優勝
全日本選手権にてメダルを量産
前川 紗槻
日本女子体育大学ライフセービング部出身
元日本代表
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2021年全日本選手権ビーチフラッグス第4位
信坂 宜希
日体大ライフセービング部出身
大学卒業後、オーストラリアに渡りトレーニングに励む
(Kurrawa Surf Club所属)
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2017年全日本選手権ビーチリレー優勝
2018年全日本学生選手権ビーチフラッグス第2位